中心化傾向データの甘辛調整(データの分布を拡げる)

考課者手塚啓治氏は、中心化傾向であると同時に、7点ほど甘いため、全体のデータの分布を拡げるとともに、左下側に中心点を移動しています。その結果、トップの二宮、田島の両氏は、右上方に移動します。また、下位の花輪氏は、逆に左下方に移動します。このように、甘辛調整は、考課者の被考課者相互の序列など、観方は生かしながら、集計へは各考課者の影響力を等しくするものです。