厳正化傾向データの甘辛調整 

厳正化傾向の考課者、中西栄蔵氏のデータは、29点ほど辛いため、その分だけ、右上方向に移動します。同時に、中心化傾向の考課者の影響があり、全体と比較して、データの広がりが20%ほど大きかったので、それを小さくしています。この調整の結果、元のデータでは、すべての被考課者に辛いとされていた、点数欄の水色表示も消え、僅かに、少し甘いというデータが発生したという結果となっています。

被考課者は、点数順に、右上から、並んでおります。甘辛調整した結果は、図のように、被考課者全体が移動しておりますが、「調整無しデータ」と順位、相互の位置関係は変わりません。甘辛調整は、各評定者の被考課者全体に対する観方は、そのまま活かし、集計に対する影響力を公正にしようとするものです。