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IP電話化

 飯田は地方都市ゆえにお客様から離れて仕事をする時間が多くなります。
 お客様との円滑なコミュニケーションを安く、手軽に実現するために、 オープンソースのIP-PBXソフトウェアである 『Asterisk』を使用して IP電話システムを構築しました。
 運用から10年以上が経過しその間、Asteriskのバージョンアップや各種機能を追加してまいりましたが快適に使用できております。
 近年ではテレワークを導入したことや、お客様のご要望もあり、並行してZoomやTeamsといったオンライン会議システムも使いコミュニケーションをとっています。

 

実現機能一覧

 

  •  飯田開発センター内の内線IP電話化
  •  東京本社と飯田開発センター間のIP内線化
  •  050 IP電話番号によるダイヤルイン着信
  •  多地点から参加できる音声電子会議室
  •  音声ガイダンスによる自動案内
  •  発信相手別の着信鳴り分け
  •  セキュリティ機能付コールバック
  •  機能LED表示機能スイッチ(BLF)による回線状態表示
  •  機能LED表示機能スイッチ(BLF)によるパーク保留状態表示

 

FUSION IP-Phone対応 Asterisk

 

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  •  検証モニタへの参加(検証は終了しています。)
  •  弊社構築内容が、紹介されました。【こちら

 

お試しで・・・

 

 話題になっているARMプロセッサを搭載したシングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」と「Beaglebone Black」に「Asterisk」をインストールしてみました。
 両基板とも、名刺ケースに丁度収まるサイズで加工して入れてみました。
 基本的動作は問題ないようですが、環境的な面や負荷的な面で細かく見ないとなんともですが、実際に組み込んでいる方々もいるようです。家庭で使ってみるとか、 SOHOなどの小企業、または、PBXのある一機能として動作させるには十分だと思います。 (2013年実施)

 (左:Raspberry Pi 右:Beaglebone Black)

 

ある社員の家庭での使い方

 

[社員A]
 我が家では、昼間家に誰もいないので留守番電話が入っていても、その内容を聞くのは夜になってしまいます。電話機によっては、 外出先より家へ電話を掛けることで聞くことができる機能や、転送先電話番号を登録して転送させる機能もありますが、その都度通 話分の費用が掛かります。また、転送されても仕事中は、なかなか対応が難しい場面が多いです。
 Asteriskでは、留守番電話の録音をwavファイル化して、メール添付にて送ってくれる設定ができます。送り先も複数設定できるの で家族のスマートフォンへ送るようにしています。
 これで、比較的早めに対応できるようになりました。

[社員B]
 FAXって、あまり使わないんですが、先日長年使ってきたFAX付電話機がいよいよ壊れてしまって、無いのも困るので新しいのを購入 しようかと悩んでいました。そんな時、弊社の社員に相談したところ、「AsteriskでFAX受信ができ、しかもそのFAX内容をPDF化して、 共有フォルダに格納したり、メールに添付して送ることができるよ。」と。
 たまたま、家でRaspberryPIを動かしていたこともあり、Asteriskと関連アプリをインストールしました。また、FAX送信時は、パソ コン上の各ソフトの印刷画面で出力先を選択して送ることができることも知り、新たにFAX機を購入しなくてすみました。(FAX送信時は、 LAN接続されたパソコンや、Asteriskが入った機器にそれなりの設定などが必要です。)
 ペーパーレスになり、外出先でもスマートフォンでFAXの受信内容が確認できるので非常に便利です。

 ※ 上例は、光電話用ルータにレジストさせての運用で、家内LAN、インターネット環境が必要です。
 ※ 何か弊社でお手伝いさせていただけることがありましたら、ご用命お待ちしております。

 

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